隣の芝は青いですね(再)(会社員vsフリーランスetc...)


こんにちは、りりーです。
皆様お元気ですか?:)


前回の記事に続き、隣の芝生は青い 類のトピックです。

イギリス人のパートナーを見ていると、自分を認めてあげることや足るを知る➕持っているものを認識して、今の幸せに集中して生きることが本当に上手だなと尊敬します。

観察する角度によっては、向上心や欲がないというように映ることもあるかもしれないですが、上には上がいると見あげていると息がつまりますよね。
当然ですが全てを持つことは不可能だし、自分が影響を及ぼし変えることができる範囲は高が知れているなとつくづく感じます。

そしてこの感情の厄介な点は、当たり前すぎて簡単なことなのに、時間が経つといとも簡単に忘れてしまうということだと思います。
私も最近まさしくその忘れる週間に入っておりましたが、以下のような人たちの動画を見たり話すことがあり再認識するきっかけになりました。

  • 自分と全く違う年代の人(RIKACO LIFEチャンネル)

➡︎今自分が持っている身体的恩恵に気がついた

  • 子どもが"いる"人(職場の先輩方)

➡︎自分一人だけの世話をしていれば良い状況だからこそできることもあると知った
(自分への投資が自由にできる、子どものことを考えずに好きなものを食べられるetc...)

➡︎会社員という働き方特有の良さもあることを再確認した
(気分が落ち込んで何も生み出さなくてもその日のお給料だけ減額などないし、quietクイッターでも変わらずお給料は振り込まれるし、有給という権利も持っている、仕事の時間が終われば会社のことは考えなくて良い、etc...)


日本の教育で育ってきたからか、私の生まれ持っての性質なのかははっきりしませんが、どんなに自分がこの部分を持っていないか、足りていないかに注目してジャッジしてしまう傾向があります。
動画やブログ、SNSを見ると、キラキラとした発信があって自分はダメだと思いがちになることも多いですが、今回の記事のように正直にネガティブな感情を文字に起こすことで、もしこれを読んだ方が、20代で資産1000万達成しても、文系出身で外資IT大企業の技術職でそこそこのお給料をもらっていても、こういう気持ちになることもあるし悩むこともあるのだな、と、それでも生きていけてるし人生なんとかなるのかもな、と感じてもらえたら良いなと思いました。


とはいえ、隣の芝は青いなぁとずっと前に進まないで同じとこにいるなら何も変わらないですよね。
今の会社に、今のチームで自分はどんなポジションなら求められていて他の人と被りにくく価値を発揮できるのか改めて見直してみようと思いました。

その傍ら、副業をするならどこでお金を稼げそうか、今の仕事をキープしながらできることはないかも調べてアクションを起こしてみます。
そうすると、今の本業が嫌でも次のステップのためにやってるとプラスに思えるかと思いました。




過去一イチまとまりがなさすぎる記事ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、またすぐに:)!!